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ボランティアグループ なそり .



○ 〜 なそり 〜 の意味 ○

納曽利は雅楽の舞の演目で、2匹の龍が舞、遊ぶ様を舞っています。別名を双龍舞といい、高麗笛と篳篥(ひちりき)が絡まり合い織りなす旋律を通してその様子を表現しています。またこの舞は勝者を祝うために演奏されるのです。
なそりという言葉の持つ美しさと優雅な雅楽への憧れ、勝利を祝う舞と言う事で縁起が良いその名をグループ名にいただきました。
これからもNPO法人 匠のもとで活動を邁進していきたいと思っています。


○ なそりの記録 ○

私たちは、2002年「火の穂」として発足。若手芸術家が集まり新しい芸術の道を模索してきました。2005年、特定非営利活動法人 匠が発足しその活動に賛同、グループ名も「なそり」と改名しました。


○ なそりの意義 ○

「美」という、少々近寄りがたいジャンルをもっと身近に取り入れ、心豊かな生活を送れたらすばらしいことではありませんか?
21世紀に入り、私たちは新しい美を生み出す臨界点にきています。新しい発想と創造、そしてそれらを展開して世界に匠の「美」を発信して行きたいと考えています。また国内外を問わず多くの人達とアートを通して観る楽しさ、創る楽しさを分かち合いたい。
私たちと一緒に新たなる大きな振動をおこそうではありまんか?

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